Face pack
iroka_feminae うるうる潤いパック(保湿)
ジャンヌ・ダルク
ヒアルロン酸Na
皮表柔軟化および保護膜形成による保湿作用を示します。
ヒアルロン酸Naは、1gで6Lの水を保持する強力な保水性があります!
水に溶けやすく、高い保湿力を持っている上に、油分とは違うしっとりとした質感を引き出すことができます。
また肌なじみが良く、角質層の水分量を高めながら、しっとり感やなめらか感を感じさせる保護膜をつくってくれます。
アロエベラ液汁
多肉植物アロエベラの葉肉から得られる、とろっとした粘性の液汁です。
強い紫外線のもとでも生きぬく生命力があり、エースマンナンを主とする多糖や数多くのアミノ酸を含有することから、
皮膚表面を保護し角層水分量増加するといった保湿作用を有しています。
ハチミツ
ハチミツにはビタミン・ミネラル・アミノ酸をはじめ酵素や抗菌性物質など、
180種類以上の成分が含まれ、天然の保湿成分としても知られ優れた保湿力を持っています。
肌の水分を逃さず、空気中の水分を集めて潤いのヴェールを作るので、保湿力が高いといわれています。
うるうる潤いパックには、
その他にも多くのアミノ酸が配合され、保湿作用を高めています。
全成分表示:◇水◇BG◇グリセリン◇プロパンジオール◇ヒアルロン酸Na◇アロエベラ液汁◇ハチミツ◇加水分解エラスチン◇水溶性コラーゲン◇グリコシルトレハロース◇ベタイン◇ソルビトール◇セリン◇グリシン◇グルタミン酸◇アラニン◇アルギニン◇リシン◇トレオニン◇プロリン◇メチルグルセス-10◇加水分解水添デンプン◇PCA-Na◇クエン酸◇クエン酸Na◇ポリアクリレート-13◇ポリイソブテン◇PEG-60水添ヒマシ油◇フェノキシエタノール◇メチルパラベン◇ポリソルベート20
●天然物で作られたシートですので、厚さにバラツキがあります。美容液は指定量入っております。
●お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。お肌に合わないときは、ご使用をおやめください。
●一度使用したマスクは繰り返しご使用にならないで下さい。
●本品は食べられません。
●お肌が弱い方はパッチテストをしてからお使いください。
iroka_feminae キラキラ輝きパック(美白)
マリー・アントワネット
プラセンタエキス
質の高いサラブレッドのプラセンタを使用しています。
プラセンタは、抗酸化作用により、肌のハリ・弾力を支えるコラーゲンのダメージを抑制し、
さらにシミの原因になるメラニンの発生を抑えることで、肌を老化ダメージから守ります。
チロシナーゼ活性阻害およびメラニン生成抑制による色素沈着抑制作用で肌を輝かせます。
ヒメフウロエキス
紫外線による皮膚の光老化に深く関わっている酵素「トリプターゼ」の働きを阻害し、
シワの発生を予防しメラニンの生成を抑制します。
このトリプターゼの働きを抑制すれば、コラーゲンの働きも良くする効果があります。
アロエベラ葉エキス
アロエには肌に透明感を与える美白効果があります。
アロエに含まれるアロエシンという成分にはビタミンCと同じくらいの美白効果があり、
メラニン色素をつくる働きを抑えるとされています。
また、シミ・そばかすを予防するだけでなく、細胞の生まれ変わりを促進し、
メラニン色素を外に追い出すため、すでに出来てしまったシミ・そばかすにも効果が期待できます。
全成分表示:◇水◇BG◇グリセリン◇ペンチレングリコール◇プラセンタエキス◇ヒメフウロエキス◇アロエベラ葉エキス◇ヒアルロン酸Na◇加水分解水添デンプン◇グリコシルトレハロース◇グレープフルーツ果皮油◇ポリイソブテン◇PEG-60水添ヒマシ油◇1,2-ヘキサンジオール◇ポリアクリレート-13◇エチルヘキシルグリセリン◇ココイルアルギニンエチルPCA◇クエン酸◇クエン酸Na◇フェノキシエタノール◇ポリソルベート20
●天然物で作られたシートですので、厚さにバラツキがあります。美容液は指定量入っております。
●お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。お肌に合わないときは、ご使用をおやめください。
●一度使用したマスクは繰り返しご使用にならないで下さい。
●本品は食べられません。
●お肌が弱い方はパッチテストをしてからお使いください。
iroka_feminae ハリ艶肌パック(エイジングケア)
小野小町
プラチナ
プラチナは抗酸化物質であり、活性酸素を除去してくれる性質を持っています。
活性酸素が肌の細胞を傷つけてしまうことによって、シワやシミなどを引き起こす原因にもなります。
プラチナは余分な活性酸素が増えるのを防いでくれて、肌の老化現象を遅らせてくれます。
また多くの抗酸化物質が特定の活性酸素にしか効果がないのに対し、
プラチナは11種類あるとされる活性酸素すべてを除去することができるのです。
パルミチン酸レチノール
パルミチン酸レチノールとは、レチノールの浸透を高める目的で、
皮膚と同じ疎水性(水をはじく性質)を示すパルミチン酸という化学構造をレチノールに加えることによって、
通常のレチノールと比べ肌への浸透性を格段にアップさせたビタミンA誘導体です。
レチノールとはビタミンAのことで、角質の代謝を促進してターンオーバー(お肌が生まれ変わる周期)を正常化したり、真皮の働きを活性化してコラーゲン生成を促すことで、しみ、しわ、ニキビなどの改善に効果的な成分です。
ダマスクローズ花水
年齢が増すほどにできる口周りの細かいシワや目尻のシワを目立たなくし、シミを薄くしてくれる効果が期待できます。
また、抗炎症作用により日焼けをしてしまったお肌の赤みを抑えてくれます。
お肌の弱い方でも刺激が少ないので使いやすく、特に乾燥肌の方におすすめです。
さらに、収れん作用もあるのでお肌の引き締めや、たるみにも効果を発揮します。
全成分表示:◇水◇ダマスクバラ花水◇BG◇グリセリン◇ペンチレングリコール◇パルミチン酸レチノール◇白金◇レパゲルマニウム◇ヒアルロン酸Na◇アロエベラ葉エキス◇グリコシルトレハロース◇加水分解水添デンプン◇ポリイソブテン◇酸化銀◇コーン油◇クエン酸Na◇エチルヘキシルグリセリン◇ココイルアルギニンエチルPCA◇ポリアクリレート-13◇PEG-60水添ヒマシ油◇クエン酸◇ホウケイ酸(Ca/Na)◇メチルパラベン◇ポリソルベート20◇ポリソルベート80
●天然物で作られたシートですので、厚さにバラツキがあります。美容液は指定量入っております。
●お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。お肌に合わないときは、ご使用をおやめください。
●一度使用したマスクは繰り返しご使用にならないで下さい。
●本品は食べられません。
●お肌が弱い方はパッチテストをしてからお使いください。
iroka_feminaeのフェイスパックは、
3種類とも女性で飾られています。
それはirokaが、女性の可能性を信じ、女性が輝くことを応援したい。
そんな想いからきています。
ジャンヌダルク
~1431年
「 あなたが何者であるかを放棄し、
信念を持たずに生きることは、
死ぬことよりも悲しい。若くして死ぬことよりも。」
1337年からおよそ100年間、英仏百年戦争が繰り広げられていました。
フランス国内では、イギリス側についたブルゴーニュ派と、
フランス王家こそ正統と唱える側で内乱状態となっていました。
フランスの滅亡の危機が迫る中、一人の少女が祖国のために立ち上がったのです。
少女の名前は、ジャンヌ・ダルク。
1412年にドンレミ村の農民の娘として生まれました。
ある日、彼女は不思議な声を聴きます。
「イギリス軍を駆逐し、王太子シャルルをフランス王位に就かしめよ」
その言葉を実行するためにジャンヌは立ち上がるのです。
「私は、王太子様を王位につかせるためにやってまいりました」
26歳の若き王太子は諦めつつあった戦況を打開するために、半信半疑ながらジャンヌの
願いを聞き入れます。
こうして17歳の戦闘司令官ジャンヌが誕生しました。
指揮を取ることとなったジャンヌダルクは今までの消極的な戦いを一新し、積極的な攻めの戦いを指示します。
彼女は負け続けて弱気になっている兵士を鼓舞しながら前線で力強く戦いました。
そこから大逆転で勝ち続け、フランスにとって大事なオルレアンという領地を奪還し、
オルレアンが解放されたのはジャンヌが戦場に到着してわずか9日後のことでした。
この功績が称えられ、後にジャンヌは「オルレアンの乙女(ラ・ピュセル・ドルレアン)」
と呼ばれるようになります。
そして12歳で啓示を受けた「シャルル王を国王にする」ことに成功したのでした。
その後フランスとイギリスは休戦協定を結びますが、すぐに失効。
また戦争が始まり、ジャンヌも戦地へ援軍としていきますが、
敵につかまり捕虜となってしまいます。
捕縛されたジャンヌは身代金と引き換えにイングランド軍へと引き渡されます。
当時は魔女や悪魔の存在が信じられており、神の声を聞いたというジャンヌは異端者扱いされました。
ジャンヌは罠にかけられてしまい、男装をしていたのを理由に宗教裁判で異端者認定されてしまいます。
ジャンヌは、男装にはやむを得ない事情があったことを訴えましたがすべて無視されてしまい、
死刑判決を受けます。
死刑の中でも最も残酷と言われている火刑に処され、ジャンヌは19歳という若さで亡くなりました。
その22年後、イギリスが撤退。
さらに3年後、ジャンヌは死後の復権裁判で無罪となり、名誉を回復します。
火刑までの裁判記録と復権裁判の記録はすべて後世に残され、
ひたむきに平和を願った勇気ある少女の姿が浮かび上がってきました。
そのけな気さに人々は感動。様々な芸術作品のヒロインとなっているのです。
ジャンヌはただ生きるのではなく、どう生きるかを重視していました。
神を信じ、フランスを勝利に導き、しかし最後には若くして亡くなったジャンヌからは
強い責任感と固い信念が感じられます。信念を持って貫くことの大切さを私達に教えてくれます。
マリーアントワネット
1755~1793年
「勇気!それこそ、私がこの何年もの間見せてきたもの。
そして、私がこの苦しみを断つ瞬間、
その勇気を失うと思っているの?」
1755年に神聖ローマ皇帝のフランツ1世とオーストリア大公マリア・テレジアの娘として生まれ、
14歳でブルボン王家に嫁ぎました。
マリー・アントワネットがフランスのヴェルサイユ宮殿に到着してすぐ、
宮殿内の礼拝堂で結婚式が行われました。
結婚式は5月16日のことでしたが、祝宴は5月30日まで続くなど、
パリ市民も最初は彼女に対して好意的であったとされています。
しかし、派手な服や髪型の追求、観劇や舞踏会などにばかり熱心で
公務にはあまり力を入れていないマリー・アントワネットの様子がわかってくると、
段々と人々の評価は落ちていきます。
オーストリアにもマリー・アントワネットが遊び歩く様子は伝わっており、
それに心を痛めた母マリア・テレジアは彼女へ忠告の手紙を送るほどでした。
1789年にフランス革命が起こると、食糧難に苦しむ民衆がヴェルサイユ宮殿にパンを求めて 行進した事件をきっかけに、ルイ16世とマリー・アントワネットはヴェルサイユ宮殿から パリのチュイルリー宮殿に移動しました。
1791年、マリー・アントワネットたちは一家でパリを脱出しようと試みますが、
国境付近で発見されて捕らえられます。
このヴァレンヌ逃亡事件は王家への不信感をさらに強め、
共和主義を加速させる結果となりました。
一家は修道院だったタンプル塔に幽閉されることになったのです。
1793年1月、ルイ16世が処刑されると、アントワネットにも死刑宣告が下りました。
1793年10月6日の12時15分、アントワネットはギロチンによって処刑され、
38年の生涯を閉じたのでした。
マリー・アントワネットは本当に贅沢三昧の悪女だったのでしょうか?
確かに、豪華なドレスを身に纏い、賭博やパーティーに明け暮れた時期があったのは事実です。
しかし、自分のために城を建築するような贅沢はせず、
子供達におもちゃを我慢させることもあり、財政を悪化させるほどの贅沢はしていなかったようです。
当時の貴族、特に王妃という立場にいる女性としては常識の範囲内での
贅沢だったのではないでしょうか。
なぜこれらの誹謗中傷が広まったのでしょうか?
アントワネットは王妃になってから、ヴェルサイユの古い習慣や儀式を廃止させたり、
口うるさい者たちを遠ざけ、お気に入りの貴族たちを周りに置くようになりました。
そのためアントワネットに反感を持った貴族たちや、
敵国ハプスブルク家出身であることが気に食わない貴族たちが、
このような悪い噂を広めたのが始まりだといわれています。
処刑台に立ち、思わず処刑人の足を踏んでしまったアントワネットは、
「お赦しくださいね、ムッシュウ。わざとではありませんのよ」
と優しく伝えたと言われています。
取り乱すことなく威厳を保ち、
死の直前であってもその身のこなしは美しく優雅であったと言います。
彼女はフランス王妃の気品を最期まで失いませんでした。
小野小町
生没年不詳 平安時代前期9世紀頃
「花の色は移りにけりないたづらに
我が身世にふるながめせし間に」
小野小町は、絶世の美女といわれながらも、生没年などはすべて不詳という謎に包まれた平安時代の女流歌人です。
在原業平、僧正遍照、文屋康秀、喜撰法師、大伴黒主とともに、
唯一女性で「六歌仙」にも選ばれるほど、歌才にあふれた人でした。
恋多き女性とも言われていて、多くの男性との恋愛を経験した彼女が詠む歌は、 華やかさのなかにも揺れ動く心情や、情熱的な恋心を歌ったものが多く含まれています。
しかし彼女の人生は謎が多く、没後に彼女を描いたとされる絵のほとんどは、 その美貌を描いたものではなく後ろ姿ばかりなのです。
多くの男性から言い寄られたといわれている絶世の美女、小野小町。
ところが、彼女は生涯どんな男性にも体を許すことがなかったといわれています。
男性に対して様々な難題を突き付けては、相手が諦めるまでほったらかしにするというのが、
彼女のお得意のパターンです。
なかでも有名なのが、深草の少将の「百夜通い」です。深草少将が彼女に求愛をしたところ、
「わたしを心から慕ってくださるなら、高土手に毎日一株づつ芍薬を植えて百株にしていただけませんか。
約束通り百株になりましたら、あなたの御心にそいましょう」と、伝えました。
少将はこの返事をきいて野山から芍薬を堀り取らせ、植え続けました。
いよいよ百日目の夜。この日は秋雨が降り続いたあとで、川にかかった柴で編んだ橋はひどく濡れていました。
「今日でいよいよ百本」。小町と会える日がきたと喜び、従者がとめるのもきかず、
少将は「百夜通いの誓いを果たす」と、通い慣れた道を百本目の芍薬をもって出かけました。
しかし、少将は橋ごと流され、不幸にも亡くなってしまったのです。
小町は深い悲しみに暮れ、少将の亡骸を森子山に葬ると、供養の地蔵菩薩を作り向野寺に安置し、
芍薬には99首の歌を捧げました。
秋田県の湯沢には、小野小町と深草少将の墳墓があるそうです。
彼女の有名な歌といえば、百人一首の9番
「花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに」です。
色褪せる桜によせる人生の衰えの哀愁。「経(ふ)る」と「降る」、「長雨」と「眺め」の2組の掛詞から、
ふるながめとへる眺めという自然と人事とを重ねた二重の文脈を作っています。
散る前に長雨のために既に色あせてしまった桜と、
ぼんやり物思いにふけっている間に盛りを過ぎてしまった我が身とが重ねられています。
桜の色はその儚い美しさが深い愛着の情をもって賞美されました。
ここでは、ただでさえ開花期間の短い桜の花が、長雨のために散る前に色あせてしまったというのです。
そのような桜の花に、自分自身を重ねていきます。つまり、女盛りの美しさを人前で十分に発揮することもなく、
むなしく老いさらばえていく自分自身の人生が、深い哀惜の気持ちを持って見つめられているのです。
女性は誰しも自分の老いを自覚する時があると思います。
いつまでも美しくありたい、しかしそれは叶うことのない自然の摂理であることは昔から語られていました。
どんな美しさもいつかは散ってしまう、散ることのない美しさとは何でしょうか?
私はいつまでも美しくあろうとする人の心だと思っています。
それは見た目だけではなく、人の心からの輝きや情熱です。
これらはいくつになっても自分が信じていれば衰えることはありません。
バイオセルロースとは?
まるでナタデココ!新感覚バイオセルロース!
バイオセルロースは、ココナッツウォーターから作られたパックで、
2~100ナノレベルのキメ細かい繊維から構成されたシートです。
バイオセルロースは美容液の携帯性、水分保持性、密着性に優れ、美容成分の肌への浸透を助ける新素材。
バイオセルロースだからこそ、角質層の肌のキメや小じわの奥まで美容容液が届いてくれます。
なのでパック後はふっくら、もっちりしたお肌に。
高密度のパックのため保水力が高く時間がたっても乾燥しないので、潤いが長時間続きます。
ぴたーっとお肌に密着していい感じ!
フェイスパックしてる時間てほんと幸せ。
すごいぷるんぷるん!! 確かに初めての感覚でした。
次の日もちもち♡
紙ではなく、なんだろうこの素材。
とにかく、ぷるんぷるん♪
質感がぷるぷる♡
驚くほどひんやりで毛穴がきゅっと引き締まる感じがしました。
シートを広げると、プルプルなジェル状のマスクパックが入ってて目元は折り曲げてつかったよ!
100%北海道サラブレットから得られたプラセンタを配合していて
ノンパラ、ノンフェノキシ処方だから安心して使えるの〜♪
もちっとしるので10〜15分のせていてもずれなかったよ!
美白、光老化防止(UV)、保湿が期待できて香りも優しいから癒されました。
硬いジェルのような、シリコンのような素材でできていて、時間が経っても乾燥せずずっと肌に密着していました!
肌が乾燥している時にマスクを使うと、染みるように痛いことがあったのですが、こちらのマスクは全く刺激がありませんでした。
エピソード0
いざ美容製品を作ると言っても、今まで医療業界にいた私にとっては右も左もわからない世界です。
1人で始めるには不安もあり、同じ薬局で働いていた親友に相談し一緒にコンセプトや内容を考えていくことになりました。
わくわくのスタートです!
共に考えてくれる仲間がいることは心強く頼もしいものです。
今もirokaのチームは拡大していっています。
何かを成し遂げるには自分一人の力では達成が遅くなってしまいます。
大きいことをしたくても一人では難しい。
やはり仲間という存在は何より大切だと感じています。
成分を考える
フェイスパックを作るにあたって、どんな成分を入れるのか、どういう人に届けたいのか、一緒に考えていきました。
成分においては多すぎても配合変化の加減でアレルギーが起こる場合もあります。
ですから余分なものはいれずに、本当に必要な物を届けるという事を大切にしました。
フェイスパックは肌の皮膚が薄く弱い顔につけるものなので出来れば香料・防腐剤・添加物も極力控えて考えることにしました。
パックの取り出し方についても、皆様が使いやすい形を考えたりしました。
忙しい女性の味方になるような商品を作りたいとコンセプトを決めました。
製造業者
美容製品を作ると言っても、製造業者と協力しないと物は出来ません。
手分けして何十社の業者に連絡し、自分達の考えている物が出来るのかどうか確認していきました。
個人企業では請負っていない所も多く、業者決めは難航しました、
ようやく業者が決まり、さあ試作品が出来上がった!
と喜びもつかの間、まさかの私たちが考えた成分・テクスチャーではなかったのです・・・。
こんな事が起こるんだと、凄く落ち込みましたし、時間も3カ月ほど無駄になりました。
待ちに待った試作品だったので、こちらも納得できずに理由を聞くも「こんなことは初めてで、どこでこんな事になったかわからない」との返答で、その業者を全く信用出来なくなったので、取引を中止することにしました。
新たな業者さん パックの素材が決定!
以前の製造業差が残念な形で終わったので、新しい製造業差に依頼する必要が出てきました。
製造業者を選定している時に、とても気になった業者さんがいました。
しかしパックの原価が高くて泣く泣く諦めていたのです。
けれどこうなったら、本当に使いたいものを商品に使いたいと思い、使った感触が一番感動した、ぷるぷる新感覚のバイオセルロースを使うことに決めました!
こちらの社長さんはとても気さくな方で、商品に対しての真摯な想いをお話をして下さいました。
そして私達が初めて商品を作ることに対して親身に対応してくださり、信頼感を持って共に良い製品を作っていけると確信しました。
デザインができるまで
はじめに考えていたデザインがこちらです。
これは私がアプリを使ってデザインしたのですが
やはりオリジナルの商品だからオリジナルのデザインで行きたい!
そう思ってデザイナーを探すことにしました。
コンセプトでもある女性の応援をイメージしたデザインになりました。
それを表現するのに、ぴったりなデザイナーさんと出会いirokaの商品の顔が出来上がりました!
彼女の強さはデザインだけでなく、その背景を読み取る力です。
パッケージの女性達に込めたメッセージ、
女性の真面目さや率直さ、素晴らしさ、強さを表現してくれました。